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繊細な目元を美しく、自然な仕上がりで
目の周りのたるみ・小じわとは?

目の周りは皮膚が薄くデリケートな上、瞬きによる動きも多いため、たるみが特に生じやすい部位です。上まぶたのたるみ、下まぶたのたるみのほか、目尻のしわや目元のくぼみなど、様々なお悩みが複数現れるのも特徴です。
目はお顔の印象を大きく左右しますので、できるだけ早い時期からのケアを心がけましょう。ただし、目の周りのたるみには様々な原因があり、適切なアプローチを行わなければ効果を実感できません。まずは専門医に相談し、たるみの原因を突き止めてから治療へ進みましょう。
高槻市・茨木市のあゆ皮フ科クリニックでは、自然で美しい仕上がりを重視し、専門医が安全性を第一に考えた治療で若々しい目元をサポートします。
こんなお悩みはありませんか?
- 上まぶたが重くて眠そうに見える
- 下まぶたがたるんで老けて見える
- 目尻のしわが深くなってきた
- 目の下にくまができやすい
- アイメイクがしにくくなった
- 目が小さく見えるようになった
- 「疲れている?」とよく聞かれる
- 昔と目の形が変わってしまった など
目の周りのたるみ・小じわの原因
皮膚の薄さ
元々目の周りの皮膚は薄いため、乾燥やコラーゲンの減少の影響を受けやすいです。そのため、小じわ(ちりめんじわ)が生じやすく、放置されると深いしわ(真皮じわ)として残りやすくなります。
瞬きによる刺激
目は1日に約2万回行われる瞬きを行います。目の周りの皮膚は常に動いているため、しわ(表情じわ)やたるみが生じやすくなります。
目の周りの筋肉の衰え
眼球とそれを支える眼窩脂肪は、眼輪筋という目の周りを囲む筋肉によって支えられています。眼輪筋が衰えることで眼球と眼窩脂肪を支えきれなくなり、押し出された眼窩脂肪が前方にせり出すことで、目の下のたるみとなって現れます。
脂肪の増減
増えた目の周りの脂肪が重力に負けて下垂することで、たるみとなって現れます。上まぶたの場合は眼瞼下垂と似た見た目になりますが、眼瞼下垂はまぶたを上げる筋肉の衰えによって起こるので、これらは似て非なる症状です(偽眼瞼下垂)。
生活習慣
スマートフォンやパソコンの長時間使用、紫外線、乾燥なども、目の周りの老化を促進する要因となります。
目の周りのたるみ・小じわの治療方法
ヒアルロン酸注射
肌に潤いとボリュームを与え、目元のしわやたるみを改善します。
ボトックス注射(ボツリヌス治療)
筋肉の動きを和らげ、表情じわを目立たなくします。
ボライト(肌育注射)
肌質を改善し、潤いとハリを与えて若々しい目元に導きます。
プルリアルデンシファイ(肌育注射)
お肌のハリ・弾力・ツヤ感を向上させます。
高周波RF(デンシティアイ)
目周り専用の医療用コンタクトを使って、まつ毛の際まで、目周り専用の照射用チップで細かく高周波を当てます。肌の深層に熱を与え、コラーゲン生成を促進してハリを高めます。
マッサージピール
肌の奥に働きかけ、コラーゲン生成を促進し美肌効果をもたらします。
ドクターズコスメ
医師監修の化粧品で、日常の目元ケアをサポートします。
目元の印象を大きく改善したい方へ
眉下切開は、上まぶたのたるみを根本的に改善する外科的治療です。特に皮膚のたるみが進行した場合に効果的で、ヒアルロン酸注射や肌育注射、高周波RF(デンシティ)などと組み合わせることで、より自然で効果的な若返りが期待できます。
目元の印象を大きく改善したい方にお勧めです。
