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あなたの毛穴タイプに合わせた効果的な改善方法

毛穴は髪の毛や体毛が生える部分で、皮脂を分泌する皮脂腺とつながっています。毛穴の悩みは多くの方が抱えており、開き毛穴、黒ずみ毛穴、たるみ毛穴など、タイプによって原因や対処法が異なります。
毛穴の状態に影響を与える要因は様々ですので、これらを総合的に分析し、ご自身にあった毛穴ケアを行うことが重要です。セルフケアでは限界のある毛穴トラブルは、諦めずに
高槻市・茨木市のあゆ皮フ科クリニックにお任せください。
こんなお悩みはありませんか?
- 鼻の毛穴の黒ずみが気になる
- 頬の毛穴が目立って肌がざらつく
- ファンデーションが毛穴に入り込む
- 毛穴が開いて元に戻らない
- イチゴ鼻が恥ずかしい
- 毛穴のせいで肌が汚く見える
- セルフケアでは改善しない
- 顔を近くで見られるのが嫌 など
毛穴トラブルの原因
皮脂の過剰分泌
皮脂が多く分泌されることで毛穴が詰まりやすくなり、開いて見えるようになります。思春期はホルモンの影響で皮脂分泌が活発になりますが、大人でもストレス、睡眠不足、食生活の乱れなどにより皮脂分泌が増加することがあります。特にTゾーン(額・鼻・顎)は皮脂腺が多く、毛穴が目立ちやすい部位ですので、適切な洗顔と皮脂コントロールが重要となります。
古い角質の蓄積
肌のターンオーバーが乱れると、古い角質が毛穴に詰まり、黒ずみの原因となります。加齢やストレス、不規則な生活などは肌のターンオーバーを乱す主要な原因ですので注意しましょう。
加齢による肌質の変化
毛穴周りの皮膚がたるむことで毛穴が目立つようになります。年齢に伴うコラーゲンやエラスチンの減少が関係しており、これらの不足によって毛穴を支える構造が弱くなり、重力の影響を受けやすくなるために起こります。30代後半から悩み始める方が多いです。
乾燥
乾燥により角質層のバリア機能が低下すると、お肌を守るために皮脂分泌が活発になります。また、乾燥した角質は硬くなり、毛穴の出口を塞ぎやすくなります。特にインナードライ肌(※)の方は毛穴トラブルが起こりやすいので、注意が必要です。
(※)皮膚表面は皮脂でベタついているのに内側は乾燥している状態
誤ったスキンケア
毛穴パックを頻繁に使用したり、爪で角栓を押し出したりすると、毛穴周りの皮膚が傷つき、炎症を起こして毛穴が広がってしまいます。また、洗浄力の強すぎる洗顔料は必要な皮脂まで奪い、かえって皮脂分泌を促進させることがあります。
正しいスキンケア方法を身につけることが重要です。
毛穴トラブルの種類
開き毛穴
皮脂の分泌が多い部位に見られる、丸く開いた毛穴です。
黒ずみ毛穴
毛穴に詰まった角栓が酸化して黒く見える状態です。
たるみ毛穴
加齢により毛穴周りの皮膚がたるみ、涙型に垂れて見える毛穴です。
詰まり毛穴
皮脂や古い角質が毛穴に詰まって白っぽく見える状態です。
毛穴トラブルの治療方法
ハイドラピールCellula(セルーラ)
水流と吸引で毛穴の奥の汚れや角栓を除去し、美容成分を導入します。
エレクトロポレーション
電気パルスで美容成分を肌の奥まで浸透させ、毛穴の引き締めを促します。
ピーリング(サリチル酸・マヌカ)
古い角質を除去し、肌のターンオーバーを促進して毛穴を改善します。
マッサージピール
肌の奥に働きかけ、コラーゲン生成を促進して毛穴の開きを改善します。
ダーマペン4
微細な針で肌を刺激し、毛穴の引き締めと肌質改善を促進します。
IPL(セレックV)
光治療で肌のキメを整え、毛穴の目立ちを改善します。
QスイッチYAGレーザー(トライビームプレミアム)
レーザーで毛穴の黒ずみや色素沈着を改善し、肌を整えます。
スキンボトックス
細かく専用の濃度に調整したボトックスを気になる鼻周りや頬、皮脂を抑えたいTゾーンや顎周りに注入します。
プルリアルデンシファイ
肌の弾力アップにより毛穴が引き締まり、なめらかで若々しい肌質を取り戻します。
スーパージャルプロハイドロ
皮膚表層への作用により毛穴の引き締め効果も期待でき、キメの整ったなめらかな肌質を実現します。
ドクターズコスメ(リビジョンスキンケア)
ペプチド技術のパイオニアとして知られるエイジングケア専門ブランド。肌本来の機能を最大限に引き出すペプチド成分とレチノール、ビタミンCを組み合わせ、包括的なエイジングケア効果を提供します。
