- HOME
- ほうれい線・マリオネットライン
時間を巻き戻すような、自然なエイジングケア
ほうれい線・マリオネットラインとは?

ほうれい線は鼻の両脇から口角に向かって伸びる線、マリオネットラインは口角から下に向かって伸びる線のことです。年齢と共にお顔の脂肪が下垂し、骨格の変化も加わることで、これらの線が目立つようになります。「老けて見える」「不機嫌そうに見える」などのお悩みの原因となりやすく、
多くの女性が悩んでいます。
お顔の構造的な変化によって生じるため、皮膚表面に対するアプローチでは効果的な改善が見込めないことも多いです。まずは「お顔の印象に影響を与えている要因」をしっかりと突き止めることが、
適切なエイジングケアの鍵となります。
高槻市・茨木市のあゆ皮フ科クリニックでは、自然な若返りを目指し、表情豊かで健康的なお顔をサポートします。
こんなお悩みはありませんか?
- ほうれい線が深くなって老けて見える
- マリオネットラインで口元が下がって見える
- ファンデーションが線の部分に溜まってしまう
- 笑っていない時でも線がくっきり見える
- 左右のほうれい線の深さが違う
- 口角が下がって不機嫌そうに見える
- 顔全体がたるんできた感じがする
- 写真を撮る時に気になってしまう など
ほうれい線・マリオネットラインが目立つ原因
頬の脂肪の下垂
若い頃は頬がふっくらとしていますが、加齢により脂肪が萎縮したり位置が変化したりすることで、お顔の立体感が失われていきます。特に40代以降にこの変化が顕著に現れやすいです。
表情筋の衰え
特に口角を上げる筋肉や頬を持ち上げる筋肉の衰えが、マリオネットラインの原因となります。日常的に表情筋を使う機会が少ないと、筋肉の萎縮が進み、お顔全体のたるみを引き起こします。
骨格の変化
特に上顎骨や頬骨の萎縮により、皮膚や筋肉を支える土台が弱くなることで、ほうれい線やマリオネットラインが目立つようになります。骨格の変化によるたるみの場合、皮膚表面へのケアでは効果が限定的です。
コラーゲンの減少
真皮層のコラーゲンは20代をピークに年々減少し、40代では約半分にまで減ってしまいます。コラーゲンの質も低下するため、お肌のハリや弾力が失われ、深いしわやたるみの原因となります。また、紫外線や活性酸素もコラーゲンの劣化を促進させます。
生活習慣
口呼吸や片噛み、スマートフォンやパソコンの長時間使用による前傾姿勢は、首や顔の筋肉のバランスを崩します。また、急激な体重変化も皮膚のたるみを引き起こす原因となります。
ほうれい線・マリオネットラインが目立つ際の治療方法
ヒアルロン酸注射
肌に潤いとボリュームを与え、ほうれい線やマリオネットラインをふっくらと改善します。
糸リフト(スレッドリフト)
特殊な糸で皮膚を引き上げ、たるみを改善し輪郭を整えます。
モノスレッド(ショッピングスレッド)
細い糸で肌を引き締め、自然なハリと美肌効果をもたらします。
高周波RF(デンシティ)
肌の深層に熱を与え、コラーゲン生成を促進してハリを高めます。
Genモード
1064mmの中空照射で真皮にじんわり熱を入れてハリツヤを出す
